「林道100本松・竹・梅」というカテゴリーで、家の近くの“林道”を紹介していました。
2015年3月1日の記事を最後に、ず~っとお休みしていました。
だって、記事がないんだもん・・・
ところが最近になって、今まで行かれなかった“林道”に入れるようになりました。
「六本松からの下り坂」(2014.9.26)で紹介した“林道”の一般道になる前の分岐です。
これまでは、藪になっていて、通行できる状態ではありませんでしたが、今回はスッキリしています。
ぬけられるのでしょうか?

これが道です。今回初めて下りて行きます。

振り返っても・・・これが道です。

コワイ時はね、遠くを見ればいいって・・・・

舗装路に出ました!・・・って、ここだけ?

一応、T字路のようです。
左に進んでみます・・・

こっちの方が、舗装部分が良く見えたので・・・

草をかき分け、再びコンクリートの路面が見えました。

道幅は、クルマが通れる幅があります。

やっと、ダートになりました。
ダートになって喜ぶってどうなんでしょーね。今まで走って来たのは”廃道”レベルでしたから・・・

ここまで下って来ると、見覚えのある場所に来ました。
「カクカクの道」(2014.10.18)で訪れた場所です。

「カクカクの道」の時は、右手に見える貯水槽の方から上がって来ました。
今回走ったダートを進み、最後は方向が分からない場所へと出て、引き返しています。
今回も左手の道を下って行きます。
ここまでが、林道100本松・竹・梅の38本目、「通行注意の梅」です。

舗装路ですが、林の中を進み急勾配を下って行きます。

新しい舗装はアスファルトで、古くから舗装された箇所はコンクリートです。
このようにコンクリートが、波を打っている箇所があるのは、かなり古い舗装ですね。
道を隔てた向う側から降りてきました。
大型ダンプが通行する道があるので、横断して振り返ります。

道の真ん中は草が生えていますね。
このダンプ道を登って行くと、ソーラー発電所があります。
「山の中に発電所」(2014.10.19)で、丘の上まで行ってきました。

農道のような細い道を下って行きます。

この道は、舗装されています。先ほどのダンプ道は、舗装されずブラインドカーブが多いので、こちらを下ります。

ダンプの道を横断して、広域農道に向かいました。

広域農道から、曽我丘陵の稜線に入り、「いこいの村あしがら」方面へ向かいます。
「いこいの村あしがら」の手前を下って行くと、ここにもソーラー発電所がありました。

年間発電量は、6000戸の年間消費量を賄えるそうです。

今回の38本目は、難易度は低いですが、不安感はいっぱいです。
草に覆われた、古いコンクリートの舗装が、どんな風になっているのか、タイヤの接地感を気にしながらの走行となりました。
セローワンダーランド、非日常をあなたに。・・・久しぶり。