タイトルに、「セロー30thミーティング その①」とか「その②」と書いていたら、「セロー30thミーティング その?」になってしまいました。
書き直してその1、その2にしました。今回はその3です。
実際にどんなセローが来ていたのか、オーナーに無断で撮って来ました。
あなたのセローは、あるでしょうか?
実物を見ると欲しくなりますね。フリーライドのような、セロー30thアニバーサリーモデルです。

自分は、2011年式の3C5M、このモデルに乗っています。

このセローは、mixiに載っている方のようです。

ロングツーリングを、されたのでしょうか?

同じ年式の色違いです。

どの年式でも、赤はあまり見ないですね。

一度に、三台見れました。

ラオさんと同じカラーリングのセローです。

2012年からこのカラーリングなので、一番台数は多そうです。

ツーリングセローの大型キャリアは、大きなパニアケースを積むのに適しているようですね。

プラナスのサイレンサーが、かっこいいですね。

色違いの赤、タンクも赤ですね、

かっき~さんと同じ年式の、通称「おんぶセロー」。足がながいですね。オーナーは・・・

リヤキャリアの付いていないセローは、珍しいですね。

このセローも、リヤチューブレスです。

人気の青です。清々しい青空のイメージでしょうか。

金のホイールリムなので、2006年ごろのセローです。

ブログで、拝見した事のあるセローです。オリジナルのカラーリングですね。

25thアニバーサリーモデルです。シュラウドやサイドカバー、フロントフェンダーのパーツは驚くほど高額です。

GO-PROを後ろ向きに付けているようです。走行動画も楽しみですね。

セローは、グリーンが圧倒的に多いようです。

黒もあるはずなんですが、あまり見かけませんね・・・

2007年のセロー250S。マフラープロテクターとエキゾーストパイプガードに、ベーキング処理をして質感を高めています。

日差しが強くなりました。

このカラーリングも珍しいんです。2008年型ですが、XT250Xとこのセローだけが、タンクの色が白です。
フレーム色がシルバーなのも、このモデルと25thアニバーサリーモデルだけです。

2005年に出た、20thアニバーサリーモデルです。
標準のセローよりも2万円高い設定で(消費税別)、マフラープロテクターには、20th Aniversaryのロゴが入っています。

ヤマハのスタッフの方。後ろ姿を撮ってみました。このセローは、リヤフェンダーをXT250Xのテールにしてありました。

ストロボラインの225。セルが付いた初代のモデルです。

225の最終型ですね、2005年まで販売されていました。

リヤタイヤがチューブレスになった最初のモデルです。
タンクの塗装が剥げていますね。かなりのツワものですね。

このモデルも持っていました。解体されそうな車体を安く譲ってもらい、直して乗ろうと考えていましたが、直す時間がもったいないと思い、セロー250を購入しました。
その後、友達の整備業者に修理を依頼して、近所の方が通勤に使っています。
このスプラッシュカラーが大好きで、軽トラに積まれたセローを見かけて、運転手に話しかけて譲り受けました。
リヤホイールは、チューブレス、スーパートラップのサイレンサーに、TT-Rのリヤフェンダーですね。

驚きました。”あの”ツノが付いている、正真正銘の初期型セローです。

生産期間はどのくらいだったのでしょうか?カタログも回収されたと聞いていますので、非常に貴重な一台です。

さらに、このステッカー。通勤に使われているそうです。

非常に良いコンディションのようです。これが30年前のセローですね。

これも、セルなしのセローです。確かYSPの限定車だったと思います。

ごめんなさい、まぶしくて良く分かりませんね・・・

セルつきです。セルなしのセローのタンデムステップは、スイングアームに付いていました。
XT250やXT250Tもスイングアームにタンデムステップが、ありましたね。

セルつきの最初の頃は、リヤブレーキはドラムでした。

フロントフェンダーは、TT250RとDT200WRやYZ系は、共通のようでしたが、セローだけはこの部品のままでした。

気合いの入ったセルなしセロー225です。
よく見ると、DT200Rのリヤフェンダーにリヤブレーキのロッドは上に回してあります。

さらには、TT225のサイレンサーでしょうか?
サスペンションもTT225に交換してあるかも知れませんね。

レアルエキップのTT-Rカウルセット。

リヤフェンダーもレアルエキップのTT-Rが、付いています。

セロー225に乗っていた時に、ヘッドライトをランツアに交換して、リヤフェンダーは、レアルエキップのTT-Rにしていました。
トリッカーのTYキットですね。

XTZ125です。このモデルも永いですね。

ヤマハの125ccの水冷エンジンを積んだオフ車が、ハスクバーナにありました。
TE125、50万円程なので、セローとあまり変わりません。
足回りは、エンデューロレーサーなので、セローとは、遊び方が異なりますが、気になる一台です。
ヤマハからもWR125が出ています。125ccとは思えない大柄な車体で、乗ってみたい車種ですが、リムがテツです。
どのような位置づけのバイクなのか、ちょっと躊躇します。
フルサイズのトリッカーです。

スイングアームは、アルミ製、改造費にトリッカー3台分をかけたそうです。

セロー以外の車種も来ていました。2ストのWR。

4ストのWR。

できるだけたくさんの、セローを撮りたいと思ったのですが・・・

間があまり空いていなかったり・・・
トレッキングで走行中だったりで・・・

たぶん、半分も撮れていなかったと思います。
撮り切れなかった方、ごめんなさい。それから、勝手に撮ってごめんなさい・・・
それでも、撮影OKしてくれて、ブログアップも快諾して下さった方がいました。

笑顔がきれいな素敵な方でした。名前は伺っていません。
関越方面からソロで来られて、これから高速を使って2時間ほどで帰るそうです。
取材を受けてましたから、どこかの雑誌に載るかと思います。
これは、かっき~さんのセローを。どこにいるかと言うと・・・

洗車場に並んでいました・・・

洗車場の水は、ミネラルウオーターを使っていました。

汚れを落とした後は、ブロアモーターで水分を飛ばします。

あーいい天気、富士山も顔をのぞかせています。

今回初めてセローミーティングに参加しましたが、セロー250の比率は高くなっているようです。
10年前にセロー250が出た時、丸いヘッドライトに違和感を持ち、「こんなのセローじゃない!」って思いましたが、時代を先取りする頭脳の集まったヤマハ開発部は、当時の自分のはるか先を行っていたようです。
開発部の方と直接お話しする機会もありましたので、スイングアームの話をしました。
やはり、アルミスイングアームの要望はかなり多いようです。
ネックになるのは、やはりコストか・・・?
次回「セローでお散歩」セロー30thミーティング④は、昼食風景を・・・
あれっ?すげー、はなしは・・・?
・・・写真がない?・・・どーすんだよ?・・・
ですから、昼食風景を・・・って、おい!