10月15日に「ガルル林道カフェ」が、開催されました。
ブログで知り合った、サンタカさん、ヤスさん、シオヤさん、イチさん、ちょっとFatBoyさん、K2さんと、行って来ました。
ガルルの誌面に載りたくて・・・の、ミーハーな動機からです。
ヤスさんと、408さんは、SEROW ONLYの「セローde初めての林道ツーリング」にも載っていました。
ダンガンTシャツでの登場です。
今回もみなさん、ダンガンTシャツで誌面に載りたいと思っています。・・・ですよね。

高速を下りて立ち寄ったコンビニでも、ガルル林道カフェへ行くF800GSの方が、いられました。
今回は、ガルル林道カフェに来ていたホンダのバイクの紹介です。
林道カフェと言えば・・・

CBR250R!
軽井沢モーターパークまでは舗装路ですから、問題なく来れますね。
1988年に登場したDOHC4バルブの4気筒250ccです。
45ps/15000rpmと、この頃は高回転まで回る4気筒車が多かったですね。
きっかけは、スズキのGS250FWでした。
1983年に輸出車のGSX1100ESのようなハーフフェアリングを付けたDOHC4気筒の250ccが登場しました。
「GS」のネーミング通り、2バルブのモデルでしたが、250ccで4気筒も驚きでしたし、11,000回転で最高出力を出す高回転型のエンジンにも驚かされました。
1985年にヤマハから、FZ250フェザーが出ます。
DOHC4バルブのエンジンは、45ps/14500rpmとレーサーレプリカと同等の出力で登場しますが、スタイルはフルカウルではなく、ハーフカウルのスポーツバイクでした。
1986年にフロント、リヤとも17インチになったFZR250が登場し、4ストレプリカ路線が始まります。
750cc、400cc、250ccが、同じスタイルで統一されます。
250ccの4気筒化に火を付けたスズキですが、1987年にGSX-R250が、45ps/14500rpmで、登場します。
ホンダは、1986年にCBR250Fourを出しますが、ハーフカウルのスポーツバイクで、翌87年にはフルカウルのCBR250Rにモデルチェンジされます。
ところが、FZRもGSX-Rも丸目2灯のヘッドランプで、88年には丸目2灯のこのモデルに変わります。
1990年には、3本スポークから6本スポークのCBR250RRにバトンタッチされて行きます。
1992年のCB400スーパーフォアや、CB1000スーパーフォアの登場で、レプリカ路線からネイキッドへと市場は変化して行きます。
CBR250Rも1995年にホーネットのエンジンとなり、レプリカ路線は落ち着きます。
カワサキは、1989年にZXR250が、登場します。1991年には、バリオスが発売され人気を博します。
ホンダ車のハナシでしたね・・・。
現行型と言えば、CRF250L。

じゃんけん大会で、マフラーを手に入れたラッキーな方です。
最終決戦のディベート対決は、白熱でしたねー。・・・と、思っていたら・・・
このCRFの方は、じゃんけん大会には出場していませんでした。
ですから、この日のCRF250Lでの参加者は、もう1名居られました。
撮っていなかったようです。失礼しました。
XR250。シュラウドがついた、到立モデルです。

MDFのデカールキットに、タイヤはツーリスト。

こちらのタイヤはT63でしょうか・・・。

ほぼ完成形とも思えた、XR250R。

ラリーマシンのBAJA。

初代のBAJA。

XLR-BAJAでしたね。
オイルクーラーが標準でした。
XLR250。バッテリーレスです。

このモデルから、リヤタイヤが18インチになりました。

XL250R。プロリンクになったモデルです。

スイングアームにタンデムステップがついています。
XR230。

アタック系の方でしょうか?
XL200R。

フロントドラムです。
XR400R。

スーパートラップも入っています。
XR650。

モタード仕様ですね。
NX650ドミネーター。

NXと言えば、125を思い浮かべますが、ドミネーターもNXです。
SL230。

エキゾーストパイプのカーブがきれいですね。
XLディグリー。

水冷DOHC4バルブのエンジンです。
AX-1。

フロント19インチ、リヤ16インチ。水冷DOHC4バルブのエンジンは、ディグリーにも使われました。
アフリカツイン。

・・・と、思ったら・・・XTZ750スーパーテネレでした。
ごめんなさい、ヤマハ編に入れませんでした。
ここに紹介したのは19台ですが、一緒に行ったちょっとFatBoyさんとK2さんが、CRF250Lですので、ホンダ車は21台でした。
次回は、スズキ、カワサキ、BMW、ハスクバーナかな・・・?