「ろうばい」って聞いて、真っ先に思い浮かぶのが、「狼狽」でしょうか?社会人の性ですね。
次に浮かぶのが、「老梅」。梅の里に住んでいるからでしょうか。
今回のろうばいは、「蠟梅」。ろうそくのような梅のような花です。
松田町寄(やどりき)で、2月28日まで、ロウバイまつりが、行われています。
国道246号線の「寄入り口」から、県道710号線へ入って行きます。

「この先路面凍結スリップ注意」です。

「この道路は連続雨量200ミリ時間雨量50ミリで通行止」陸の孤島になるかも?

寄入り口からしばらくは、住宅地を進みます。その後、カーブの多い山道になり、小田原ゴルフ倶楽部入り口を過ぎてから下り坂になります。
寄郵便局の先にある寄自然休暇村の駐車場が、ロウバイまつりの駐車場になります。

駐車料金は0円でした。

ロウバイ園は、入場料200円です。

上り坂を歩く事8分、松田町寄ロウバイ園に着きました。
民家の間を通って来ました。途中の民家には「撮影禁止」の張り紙がありました。

白いテントが受け付けです。入場料を払って入園しました。

園内マップ、入場券、絵はがきを受け取りました。

「ロウバイ」は、「老梅」だと思っていました。
古くなった木は、黄色い花を付けるのか・・・

梅の花と同じくらいの大きさです。

園内は広く、ゆっくりと上って行きます。

頂上付近で行き止まりになりました。
その先にベンチが・・・?

「ロウバイまつり」です。「蠟梅祀り」だったら誰も来ないでしょうね。

上って来た道を下って行きます。
セローで走りたいですよねー。

平成17年度の寄中学校卒業生の記念植樹によって、始まったそうです。

ロウバイもお土産として、売られていました。

帰り道は、川に沿った道を行きます。

川沿いに下って行き、つきあたりを左折し、県道710号線に戻ります。
寄木
今度行ってみようかな。
Re: 寄木
> 今度行ってみようかな。
寄の自然休暇村の近くですから、寄郵便局の横から、太平洋クラブの北を通って、三廻部に抜けても良いですし、県道をそのまま上がって、秦野峠へ向かう分岐の手前を右折して三廻部に抜ける事も出来そうですね。
帰りは、高松山方面に抜けて、高松山の旧高松分校に寄って、山北に下って来ます。こんなルートもとれますね。
一番気になっているのが、聖心丹沢学園の裏手の道。地図では行き止まりなんですけど、どうなっているのか気になります。
天気が良ければ一緒にどうでしょうか?
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