「伊豆の林道、年川線。」って、ずいぶん直球なタイトルじゃん。
・・・はい。「伊豆」とか「林道」とか「年川線」とかあると・・・
もーいいから、始めなよ。
・・・検索の上位に・・・
しつけーよ!
・・・しーません。始めます。始めさせていただきます。
モビリティパークで合流したのは、ヒロキさん。

今回は、柏から自走でお越しでした。
厚木まで圏央道が出来たとは言え、常磐道と東北道の間は、かなり距離があり、都内を走った方がまだまだ近いです。
いつも遠い所をありがとうございます。
「
セローの歩き方」のセロ美さんにも関心を持ってもらえた、モビリティパークの風景。

年川線は、コンクリートの沈下橋がある林道で、7月8日にも行ってましたね。
「伊豆行くの?・・・からの~。」ここまで、えのっぴさんのディグリーと交換して走って来ました。
ディグリーは、ホンダがセローに対抗するために出したオフ車です。
足つき性向上のため、シート高を低くし、高速道路での快適性を狙って、AX-1のDOHC水冷エンジンを搭載したコンパクトな250ccです。
乗った感じは、驚くほどセロー250に似ています。セロー225に比べると重い印象を受けがちでしたが、乾燥重量は119kgと、セロー250とほぼ同じです。「
セローは、30周年。」

年川線の沈下橋を3本渡った先の広場ですが、手前に支線があります。
支線に行ってみたい方は、どーぞー。

・・・って、残ったのは私たちだけ・・・。
ブイハチさんが戻って来て・・・

さらに左手の支線に入って行きました。

ブイハチさんて、こんなキャラでしたっけ?
しんさんも・・・

しんさんは、都内からお越し下さいました。伊豆は一人では遠いかも?
naradoumaさん、奥さんのトリッカーとか。

アグレッシブな開けっぷり!テネレに乗っていたので、このサイズはおてのもの。

AJさんは、何となくこっちへ来ましたが・・・

支線があると分かると・・・

やっぱり行く!
大型バイクの経験がある人って、このサイズのバイクは自由自在なんですよね。

「オフは、初めてです。」なんて言っても、バイクの経験は長いですから、すぐに「ヤベ〜おもしれ〜」です。
この方も、色々なバイクの経験者。

バイクが好きでたまらない!って感じの、よっしふみさん。

支線のレベルが違いそう・・・。
年川線を出たところで、ひと休みしました。

実は、ここまでヒロキさんのセローと交換して来ました。
「乗ってみます?」でしたが、しっかりと山のあるツーリストは、走りやすかったです。
ぽるるさんは、ここからお目当の林道へ向かいます。
下調べをして、気になっている所を走るそうです。お付き合い下さり、ありがとうございました。

昼食は、とりあえず修善寺駅へ向かいました。
どこかでお弁当を買って、山の中で食べれば、いいかな?

ところが、売り切れ必至の「あじ寿司」が、12人分買えました。
さらに向かいの「駅弁カフェたけし」も全員が入れて・・・

ちゃんと座って、昼食になりました。
武士のあじ寿司は、写真で見るよりずっと小さいです。
これが消費税別で1100円ですから、一人では躊躇します。

でも、食べてみると、肉厚な鯵の切り身に、何層にも味付けされた酢飯が絶品です。
松崎の桜葉、天城の山葵、修善寺の醤油、伊豆近海の地鯵と、ここでしか食べられない食材でした。

駅弁カフェでは、お茶と梅ジュースがサービスされました。

ここの奥様の旦那さんもバイクに乗るそうで、オフ車には乗りませんけど・・・と話していました。
食事の後は、修善寺から達磨山へ向かいます。

7月8日に下って来た支線を今度は上って行きます。
入口を覚えていますが、自信がありません。はたして迷わずに行かれるでしょうか?
・・・って、ちゃんと行ってんじゃん!
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途中で引き返したから先が気になるなぁ。
次回はその先へ!
またご一緒させて下さい。
楽しかった〜
Re: タイトルなし
支線は、どこまで行ったんでしょう?
今の時期は、藪になっていて先が見えませんね。
地図で見ると、伊豆スカイラインまで続いているようです。
また行きましょう。
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