2018年のセローと言えば、モデルチェンジ!
圧縮比のアップとカムシャフトの変更に伴い20psになり、キャニスターが装着され、環境性能にも配慮したモデルとなりましたね。
外見での大きな特徴は、
XT250Xのリヤフェンダー周りへと変更した事です。
セロ−225の頃からのテールランプから、LEDの「イマフウ」のモノに変わりました。
かっこいいですけど、アタック好きに人には不評・・・。
捲れると、壊れちゃうんです。
確かにドロヨケ部は、長くなりましたし、跳ね上がったリヤフェンダーはカッコいいです。
けれど、捲れるとそのタイミングでフェンダーレスにしてしまう方も多いのでしょうか・・・。
なぜって、このパーツ、微妙な価格設定なんです。
この樹脂のパーツのみでしたら、2827円(2020.3.4税込)
ブラケット・ライセンス(B7C-21685-00)なんですけど・・・
このランプ・・・ナンバー灯のことですが・・・
ライセンスユニット・アッセンブリ(5C1-84745-01)は、6336円と高額で・・・
このリフレクターだけでも1430円します。
リヤリフレクタ・アッセンブリ(3Y6-85130-02)
裏側のナットとワッシャーもそれぞれ61円、110円となります。
テールライトアッセンブリに関しては、8019円とかなりの額になります。
(5C1-84710-00)
そこで、テールライトに関しては社外品を探してみるのもいいかも知れません。
2003年のR6や、スーパーテネレのテールランプと共通です。
これはオークションで、入手しました。
社外品だと890円(税別)もありました。
送料は神奈川県は660円でした。
ナンバープレートの取り付け角度での心配もありません。
捲れてしまってリヤが破損した場合、なるべく多くの部品を持ち帰って再生しましょう。
2017年以前のリヤフェンダーに架装?
それはご法度。